おまとめローンがおすすめの方とは?

既に「おまとめローンに向いていない方」について、別の項目で取り上げました。今回は「おまとめローンに向いている方」や「消費者金融で借り換えをおすすめ出来る方」について、取り上げてみたいと思います。簡単にまとめると「おまとめローンに向いている方」は、以下のような特徴があります。

 

● 収入証明書をきちんと出せる方
● 返済の計画がきちんと立てられる方
● 今後、他で借入を増やさないと決めている方
● 継続して、今後も安定した収入が見込める方
● 勤続年数が3年以上ある方(年数は、カード会社によって異なる)

 

おまとめローンではなく、一般のローン(フリーローンなど)を「借り換えローン」の代わりに使うという方なら、条件は(上記のものとは)異なります。フリーローンを賢く、借り換えに使いたいという方は、以下の項目をチェックしてみてください。

 

● 年収の3分の1以下の借入があるが、お得な借り換えがしたい
● 金利やローンの見直しをして、早く借金を完済したい 
● 無駄を省いて、賢くローンを活用したい
● 銀行ローンの審査に通る自信がある

 

こういった方は、借り換えに向いていると言えるでしょう。今、お使いのローンよりも金利の低いところを積極的に探してみてください。利息の面で言えば、銀行がおすすめです。ただ、銀行系のローン(消費者金融)でも利率の良いところは(アコム・プロミスなど)いくつかあります。

 

また、同じ銀行や銀行系の中でも、金利は大きく異なります。より金利の低い所を探すのであれば、人気の高いオリックス銀行や、大手メガバンクの三菱東京UFJ銀行(バンクイックなど)を借り換えに使ってみるのは、良いアイデアと言えるでしょう。

こんな方は、おまとめローンに向いていない?

「おまとめローン」は、借金の負担を減らす等、非常に便利なローンとして知られています。ただし、おまとめローンは、必ずしも全ての方におすすめできる「オールマイティなローン」とは言えません。こうしたローンに向いている方もいらっしゃれば、おまとめに向いていない方もいらっしゃるのです......。おまとめに向いていないのは、以下のような方です。

 

● 新たに、借入を増やそうとしている
● おまとめをした後、借金の計画をしている
● 収入に比べて、返済に無理があり過ぎる
● 返せる見込みがない

 

このようなタイプの方は、おまとめローンを利用するのは止めましょう。特に、おまとめローンを利用した後、別のローンで「新しい借入をしよう」としている方は大変危険です......。今よりも借金の返済額が大きくなるので、新たな借入は絶対に止めてください。おまとめローンの利用中に新しい借入を作ってしまうと、(おまとめ)ローンの利用が、途中で出来なくなります......。これは、各金融機関の情報が、信用情報機関においてデータ共有されているから起こることです。

 

おまとめローンを利用される方は「もう、これ以上借金を増やさない」ということを決意してから、ローンに申し込むようにしましょう。各金融機関の貸付け条件にも「おまとめ以外での借入は、負担を増やすので止めましょう......」という内容が書かれているはずです。これまで以上に借金を増やさないよう、注意して申し込みを行ってください。

 

「おまとめ目的のローン」と書かれていても、金利がそれほど低くないローンも一部存在しています。申し込む前には必ず、今の状況がどのくらい楽になるのか、利息や「返済総額」を計算してからローンを利用するようにしてください。今より(金利が)ほとんど変わらないというのなら、銀行等の低金利ローンで借り換えを検討すべきです。

 

また、借金の負担が大きすぎて「返済出来る見込みの無い」方は、法的な手段で借金を減らすように考え直してみましょう。法律的な問題といっても、いきなり「自己破産をする」ということではありません。任意整理のような手続きなら、自分だけの力でも簡単に問題は解決できます。

 

今までの借入のデータを簡単な書類に記載して、最寄りの裁判所で手続きを行ってください。「任意整理の方法」については、インターネットでも簡単に調べることが可能です。費用も掛からず、借金の負担を減らして完済ができる「安全で良い方法」です。

 

この他、債務の金額が大き過ぎるという方は、最寄りの市役所や「弁護士の無料相談」で、手続きの流れを質問してみてください。借金の総額が5,000万円を越えない限りは、誰にでも「再生出来るチャンス」が残されているはずです。もちろん、これ以上に借金を抱えている方でも、必ず解決策は見つかります。借金による苦しみをひとりで抱えないように、心に余裕を持って手続きを進めて行きましょう。